2つステップアップ

無事、論文とプレゼン両方、昇格試験に合格して、4月から裁量労働になる。

2月には、無事結婚式ができて、やっと新しい人生が始まったかなー。指輪があると指を組むとちょっと当たるけど、もう違和感ないな。

それを聞きつけて、もう会社辞めちゃった前の課長さんからメールでおめでとうが来た。ビックリしたなーもう。

この波に乗れるか

長らくテッペン生活をしていたところ、負荷軽減をして下さり、最近帰宅はやや早い(23時前には帰宅できる時間帯に切り上げてる)。

定時後1時間人の為の仕事、その後1時間は仕事をやりながら、残り1〜2時間で集中して試験準備をしてる。

夏に受けた昇格のための論文1次試験に合格して、12月中旬〜1月中旬までかけてプレゼンの2次試験。と言われていたので、ややのんびり準備をしていたところ、月末にはレジュメ、翌週にはプレゼン資料締切で、以降は修正もできないという例年になく厳しい日程を、提出8営業日前に言われる…。しかも、試験は資料提出の翌週。

おまけに試験日は俺の誕生日。

全然12月中旬じゃないやん…。10日過ぎたら中旬っていうザックリ感が面白かったけど。年越さないで良かったとも考えられるけど、余りにも急で。上司に添削してもらえるだけのレベルの資料にまだなっていませんが…。

というわけで、負荷軽減の甲斐なく、勝手に帰宅時間は遅いです。せっかく貰ったチャンスなので、この波に乗りたい。

TOEIC

ご無沙汰してしまいました。

無事入籍も済ませ、ほぼそれと時を同じくして、忙しくなってしまい、時間を見つけては定時で帰って町に出るって感じだったのに、最近はテッペンとの戦いになってきた。奥様にも、既に苦労をかけてしまってる。

仕事ならともかく、組合で、しかもやってることが、人を動かすために、手取り足取り教えてあげながらやっていく、という事務局仕事が多いから、配慮型の人間ではない俺には向いてないと思うんだよねえ…。言わなくても分かるっしょー、では許されないところが、研究職向きの仕事では全くない。考え方だけ共有すれば進んでいく人と仕事がしたいです。

違うタイプの人が多いから、学ぶことも多いけど、かける時間に対する学びの量が少なく、見合ってない。

今日、TOEICだったけど、寝不足だし準備もできず、どうも集中できなかった。あれ、Who?When?なんて言ってたっけ、てな具合に。仕方がないね、あと2年は。

独身最後の夜

明日、無事奥さんを迎えます。
ぬいぐるみも、一匹着いてきました。
それもよし。

これからが楽しみ。式は2月に向けて準備中なので、またご縁があったら来て下さい。

次の人生が、始まります。お祝い歓迎!

BS入るじゃない

フィーバー!!

このマンション、不動産屋に聞いてダメだと言われて諦めてたけど、チャンネルスキャンしたらBS入る!アンテナあるから怪しいとは思ってたけど。

やった、これでF1見られるぜ。嫌がられても見るぜ。

残暑御見舞申し上げる

ご無沙汰しております。

いつの間にかネット選挙も終わりました。
投票をインターネットで可能にしてfor loopで得票数を大変なことにするならともかく、事前行動だけネットを導入しても意味がないどころか、かえって政治離れを招くことを、高官たちは理解されたでしょうか。きっと「意味があった」という内容の答申を書かせて満足されたのでしょう。
下手に政治の記事を書くと選挙妨害になるのではないかとの懸念から、好き勝手なことも書けなくなるため、かえって自由な言論が制限されており、勿論自ら政治家の記事など覗きにいくわけもなく、行っても継続的に観察し続けるわけもなく、何億円かけたか分かりませんが、日本には根付きそうにありません。

さて、39℃のとろけそうな日が続いておりますが、会社の組合役員、転居、昇格試験と3連ちゃんでちょっとした沈みがちな気分と言うヤツで、平日は夜遅く、休日は何がしか予定を入れ、夜は毎日部分的な家具の組み立てをする日々が続いております。
盆休みは、よって一瞬高地で涼んで、しかし長くは起きていられず、フィアンセを不機嫌にしてしまい、申し訳ない気持ちがしばらく晴れそうにありません。
皆様におかれましては、避暑するなり秘書とするなり、好きなことをして楽しんで下さいますよう、切にお願い申し上げます。

黒いリストはきっとできない

面白い議論をしてる。

ブラック企業をリストアップするのだそうだ。労働基準法を守ってもらうためにサラシモノを作りたいのだそう。

中小になればなるほど過酷な労働条件になっていくだろうけど、そういう中小企業を10000社書いても誰も面白がらない。代議士がイメージしているブラック企業は、きっと大企業なんだと思う。だって、その方が国民が面白がるから。

サービス残業だってどこの会社にだって多少はあるので全ての会社ということになるけどそれでは面白くない。そして残念なことに大企業はおおっぴらに労働基準法を違反したりはしない。しないように努力してる。長時間労働もあるけどそれも36協定という強い見方があってウヤムヤにする術だって合法的にある。

では、どうやったら大企業を書くことができるでしょう。

相当な予算をつぎ込んであら捜しをして、やっとのことで大企業を数社リストに入れたとしましょう。

それが示すのは、大企業は労働基準法を守りましょう、ということ。
即ち、リストに載らなかった中小企業が守らないことをヨシとしてしまっている。法治国家を支える立法府がそのようなことはできない。

というわけで、そんなリストはきっと出来上がらないだろうと思っている。カップラーメンの値段すら知らないような世間知らずの少なくない代議士が、この国を動かしている。いなくても、動いている、先人の偉大な知恵と遺産と見えざる手によって、彼らのあずかりしらないところで。