冬の田舎時間の流れ方

今週はずっと帰りが遅くて、フラワーも放置プレエ。気にしようとしてるだけ偉いぞ俺。

さて、明日はまたスノー坊主。
シーズン2回目。今度は諏訪湖のあたり。雪も少ない地域な上に、先日の暖気でかなりのバーンになっていそうな雰囲気がイヤ…。折らないようにしよ、板と骨。メンバーは、事業部まるごとTOBされていまは外資企業勤めになってしまってる同期を入れて4人。か5人。
お任せだから、決まるのも遅くて面白かったよ。先週の今頃は、どこのゲレンデにいくかも決まってなかったからね。

田舎の同期の話を聞いてると、山国にいると、その週の木曜ぐらいに夜寮で擦れ違いざまに、「土曜行かね?」「あぁ」で行くことが決まり、金曜夜に食堂でビール飲みながら「白馬?」「ああ」で場所が決まるという、曲がりなりにも東京の人間から言わせると考えたこともないほどの無計画さで雪山に乗り込むらしい。それも毎週。
こっちの人って、少なくともパンフレット見て、宿とゲレンデで選んで、バスプラン予約して、、、みたいなプロセスが1ヶ月前から始まるのも決して早い方じゃないのに、合計たったの1時間で全てが決まることの迅速さが、田舎時間の流れ方とは全く逆の挙動だから、面白い。