セサミストリートのバート

バレー熱い。

去年だか一昨年、女子バレーを見て、バレーサークルメンバーの中で2つ気付いた事があります。

1つ目は、技が参考になるということ。
男子のサーブやスパイクはほとんど空飛ぶプール付豪邸であるトマホークにしか見えない訳で、ブロックに至っては1m以上ジャンプしないといけない。一般人を馬鹿にするのもいい加減にして下さいと事務所を通して抗議したい程ですが、それに対して女子の特にジャンピングフローターサービス。これは参考になる。
実際、うちのサークルで一番サーブスピードのある人に打ってもらったら、女子の選手の緩そうに見えたジャンピングフローターの方が速かったですが…。まあ、そうは言っても哲学は学べる。サーブとは強くドライブさせるか、弱く不規則に変化させるかしかないということ。

2つ目は、我々が今最も世界レベルとの距離が近いのは、人とネットまでの距離だということ。
女子のゆる〜くみえたサーブスピードですら勝てない。ただし、何一つ勝てないかというと世界と張り合えることが唯一つ見付かった。ネットを触ったらネットタッチという反則があることを意識しよう、ということ。初歩的ですが、ネットが止まったままだとバレーっぽい動きに見えるので。

今日、イラン戦をガッカリしながら見た方も多いと思います。
が、瞬時にネタを発見して面白くなりました。

 
 
 イランではセサミが流行ってる

ジョークでなければ、こんなことって有り得る?ここまで本当に眉毛ってつながれるんだと、初めて知りました。てゆーか、同じ人でしょ。