北の国からお腹一杯

週末TOEICで、前日に聞いたリスニング音源で余りにも口語表現が分からず心の底から前日パニック。まさかこんなことが…。一瞬のわからない表現に囚われて試験中にもショックを受けて10問ぐらい一気に聞き逃し…。その事実に凹んでリーディングも全く集中できず、3回ぶりにリーディング最後まで行かないという久しぶりの悲劇。

問題集を解くのが嫌いです。本当に嫌いです。
だからAppleや学会の講演を聴いて生の英語を耳にしてる。なのにTOEICってこんなにフランクな英語なんだっけ??と前日から当日にかけて取り組み方を間違えたことにホンキで凹み、友人との飲みの約束を断ってそそくさと実家に帰った。

何とか気持ちを取り戻して帰ると、グラからオモシロ動画が届く。励まされました。

そんな気持ちで迎えた月曜日めざまし占い1位。
余り調子の良い事もなく、理論計算を繰り返す日中。夕方実験で面白い事に気付いて、長期測定を仕掛けて帰宅。

それが、まさか、人生でこんな日がこようとは。

 
 夕張メロンでお腹膨らむ…ちいちい

旅先か?
同期の親御さんが贈ってきて下さった完熟のメロンを5人でたらふく!有り得ん。こちらも京都土産の生八ツ橋ショコラで応戦。すげぇ体験した。嬉しい。ほんと救われた。

さて、お待ちかね、ホタルの集計結果が出ました。MAX11000匹。
 
 ホタルよ、お前もガウシアンか…
2つのことが分かる。

1つ目は、飛ばないだけで数日は生きていると言うこと。
途中台風や気温の低い日、雨の日なんかがあって余り飛ばない日もありながら、翌日には外挿が成り立っていることから、飛んでいないだけで同じ個体が亡くなっているわけではないということが良く分かる。
2つ目は、飛び立つ日を含めてある分散を持った集団として確率的に行動しているということ。
生物に対して動物生態学が学問領域なのに対して、昆虫は動物行動学というらしい。意思を持っていない為に確率やあるルールに則って動くと言うこと。まさによく分かる事例。詳しくは福島先生の著書を2つくらい読んでみて下さい。新書が出ています。